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<戯曲の小部屋>
小説の書き方の本やシナリオの書き方の本は世の中にたくさん出回っています。
しかし、戯曲の書き方の本はほとんど存在しません。
そこで「名前のない星」プロジェクトでは「戯曲の基本書式」「戯曲の書き方の基礎」を
公開していくことにいたしました。
「戯曲の書き方にルールなどない」という人もいますが、出版ルールは存在します。
絶対にルールに従った書き方をしなくてはいけないわけではありません。
ただ、ルールを知らないのは、あまりいい事とも思えません。
戯曲を書く時の参考にしていただければ幸いです。
叶凪生の戯曲の墓場
書いたはいいが賞を獲れる内容ではなく、上演も難しい戯曲を供養としてアップいたします。
無断転載、引用などはNGです。
もし、上演をご希望の方がいましたらメールにてお問合せ下さい。
<あらすじ>
落ち目のSF作家、川下ひとしが起死回生の一手に選んだ小説の題材は、被差別民部落差別問題だった。
担当編集者の菊井なぎとともに、日本にある差別問題に切り込んでいく。
※作中には差別用語が多く登場します。
<あらすじ>
幼い頃に誘拐され、10年間監禁されていた少女・日向晴夏。
無差別殺人で家族を殺された橘悠(刑事)。
事情聴取とカウンセリングを通じて、癒えることのない傷を持つふたりは共鳴しあい、変わっていく。
それぞれが出した答えは……。
※作中には性的虐待や残酷な描写があります。
某劇団から依頼を受けて書いた短編戯曲。
ひとり芝居です。
坂本冬美の名曲「夜桜お七」を舞台にしてくれという注文で書かれた戯曲です。
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